社員インタビュー

Webディレクター

Webのもつ、大きな可能性に惹かれた。この業界で成長したいと思った。
もともと公務員を目指して大学で勉強を続けてきたのですが、大学4年の夏になり、一般企業への就職へ進路変更を決めました。そこから就職活動をスタートし、新卒で前職に入社。おみやげ(お菓子)の製造、販売をする会社で、新規・既存クライアント向けに営業を行いました。
1年半ほど業務をする中で、業界の将来性、今後のキャリアを考えWeb業界への転職を考え始めました。顧客折衝など営業経験を通じ身に着けたコミュニケーション力を活かせるということ、プロモーションの企画段階から携われること、また、姉も
Webディレクターとして働いていたということも、今回ディレクターとしてのキャリアチェンジを決意する決め手となりました。
フェニシスでは、私が好きなエンタメ案件に多く携わることができるというところ、服装自由・フレックスタイム制の導入など仕事内容や環境面で魅力を感じ入社しました。

沢山の人が見てくれるサイトに携わる責任感、その難しさとやりがいを実感した。
現在、カプセルトイ商品のプロモーションサイトディレクションをメインに担当しています。
定期的な更新、および新規・追加のページ作成についてクライアントからの依頼をまとめ、チケット化し、納期にあわせて制作担当のデザイナーのスケジュール調整と進捗管理を行います。
未経験からのスタートでしたので、覚えることの多さに最初は驚きましたが、何度も進行の流れを見ていくうちに理解を深めることが出来ました。
大変だと感じるのは、限られた時間で、クライアントの満足が得られるサイトを複数制作する必要があることです。クライアントの意図をうまくデザイナーに伝えられず、修正が重なってしまう時は自分の力不足を感じますが、それを繰り返さないよう、クライアントと依頼内容についてしっかりすり合わせをすること、
分からないことは「だろう」で進めず、都度上司や先輩に、確認するようにしています。
上司もすぐに答えてくれ、仕事を進めやすい環境をつくってくださっていること、とても有難く思っています。
携わる案件は、TwitterなどSNSでも話題になるためユーザーからの反響を直接見ることができます。その影響力の大きさに、責任感とともに大きなやりがいを実感できます。

開発案件や、他事業部との連携もより積極的に携わりディレクターとしての幅を広げたい。
システム開発を含めたサイトディレクションなど、専門的な知識が必要な案件も任せていただく機会も増えてきました。知識不足を感じたり、悩む場面も多々ありますがその都度、上司や周囲のディレクター、開発チーム、制作チームの皆に助けられて乗り越えてこれたと思います。
システム開発のこともWebデザインのことも、今後もより勉強し知識の幅を広げ、自信を持って案件をリードできるディレクターになりたいと思います。

私は、未経験から入社しましたがフェニシスには周囲の方がしっかりフォローしてくれる体制があると思います。困っている時は誰かが声をかけてくれ、相談に乗ってくれます。
年齢も近い方が多く、お休みの取得も柔軟に受け入れてくれ、入社時に聞いたとおり働きやすい環境が整備されています。
何より、ゲームなどエンタメが好き、好きなことに携わりたいという方には高いモチベーションをもって働ける、またと無い場所だと思います。

2018年12月 中途入社 ディレクターグループ 第一チームディレクター
休日の過ごし方は、ライブに行ったり、ヒーローショーを観に行くこと。(もともと業務に関連するため勉強目的で行っていたが、今ではファンとして楽しむようになったそう。)
未経験から入社し、現在若手ディレクターとして活躍中。

【1日の流れ】
10:00~ 在宅・メールチェック
10:15~ スケジュールの確認(公開日、更新、今日のタスクを整理)、サイト修正内容の確認、新規依頼内容の確認
11:15~ ディレクターミーティング
12:00~ 打合せ資料作成、クライアントの電話対応
14:00~ お昼
15:00~ 初稿確認、戻りのあったサイト修正の確認、案件依頼のチェック
17:00~ 公開対応
18:00~ 本日の業務整理、残タスクの確認/明日のタスク整理・確認
19:30~ 退勤

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